【産経・前ソウル支局長公判】 通訳めぐり法廷混乱…「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳。国際化対応に遅れ[10/19]at NEWS4PLUS
【産経・前ソウル支局長公判】 通訳めぐり法廷混乱…「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳。国際化対応に遅れ[10/19] - 暇つぶし2ch1:LingLing ★@\(^o^)/
15/10/19 19:25:34.68 .net
【本紙前ソウル支局長公判】
通訳めぐり法廷混乱 「二股」は「かけはし」、「志願」は「しえん」と誤訳 国際化対応に遅れ
【ソウル=水沼啓子】ソウル中央地裁で19日に開かれた加藤達也・本紙前ソウル支局長の第10回公判では、
誤訳や意訳などの問題が指摘された前回の公判と同じ司法通訳の女性が担当した。このため急遽、弁護側
が用意した別の通訳が、司法通訳の通訳を確認し、誤りを正しながら進行する異例の事態となった。韓国では
外国人が関連する裁判が増える一方、対応できる司法通訳が不足している実態が浮き彫りになった。
この日の公判でも、司法通訳の誤訳、意訳が目立った。加藤氏に対する弁護側の質問の中で、「ソウル特派
員を志願した理由」を問うた場面で、司法通訳は志願を“しえん”と日本語に訳し、加藤氏から「しえんとは?」と
聞き返され「志願」と訂正。また、別のやりとりで、「二股」という日本語を、韓国語で「かけはし」を意味する言葉
に訳してしまい、加藤氏から間違いを指摘された。
さらに、この司法通訳は「尋常」という日本語の意味が分からず、弁護側の通訳に聞くなど、たびたび弁護側の
通訳に助けを求めるありさまで、司法通訳としての体をなさなかった。
韓国紙によると、韓国内の刑事裁判は2012年は3249件から、14年には3790件へ増加。韓国内の裁判所に
現在登録されている司法通訳は計約1200人で、英語、中国語、日本語など28カ国の通訳が可能だが、
難しい法律用語を正確に伝えられる司法通訳の数は限られるという。
URLリンク(www.sankei.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch