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女児より男児を好む風習が最近まで残っていた韓国で、1960年の人口統計開始以降初めて、6月に女性の
人口が男性を上回った。女性が男性よりも平均寿命が長いことから、今後は女性が多い状態が続くと予想されている。
行政自治省の住民登録人口統計では、6月の人口は女性が2571万5796人で、男性を492人上回った。
朝鮮半島では多数の男性が徴用されるなどして日本へ移動した太平洋戦争末期に女性の数が多かったとの記録がある。
韓国では、95年には男性が約22万4千人も多かった。新生児の割合は90年代、男児が女児より約16%多かったが、
最近は5%程度上回っているだけ。
一方、1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率は、2013年には日本の1・43を下回る
1・19と少子化が激しい。
(共同)
産経ニュース 2015.9.28 17:09
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