【日韓】 「両国の友好を祈る気持ちを込めてヒノキの種を送ります」~日本の2代にわたる親子政治家の韓国愛[09/21]at NEWS4PLUS
【日韓】 「両国の友好を祈る気持ちを込めてヒノキの種を送ります」~日本の2代にわたる親子政治家の韓国愛[09/21] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
15/09/21 15:00:11.94 .net
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▲親書
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▲目録(別ソース:ニューシス)
「日韓国交正常化50年を迎え、両国の友好を祈る気持ちを込めてヒノキの種を送ります」
「日本の有名な政治一家の2代にわたる韓国への愛が話題だ。土屋品子衆議院外務委員長は1
9日、姉の土屋桃子氏を通じて、李洛淵(イ・ナギョン)全羅南道(チョンラナムド)知事に親書を伝
えた。土屋委員長は親書で、「埼玉県比企郡で生産されたヒノキの種250万粒を採取し、11月末
頃に送る」とし、「発芽率を20%で計算すると、約50万株分になる」と明らかにした。また、「韓国
と日本は『近くて近い隣国』としてどんな時も互いを信頼し友好を維持することを願う」とし、「日韓
友好50年の意味を込めて、父に続きヒノキの種を送る」と付け加えた。土屋委員長は、日本の参
議院議長や埼玉県知事を務めた土屋義彦氏(2008年死去)の次女だ。
土屋義彦氏は1966年に飛行機で荒廃した韓国の山を見て、樹木の種を寄贈することを決めた。
比企郡のヒノキとスギの種76万株分を韓国に送り、その種で育った苗木の多くが全羅南道長城
郡(チャンソングン)の鷲嶺山(チュクリョンサン)や長興郡(チャンフングン)の億佛山(オクプルサ
ン)などに植えられた。土屋氏は2004年、ヒノキの森となった鷲嶺山を訪問した。2012年に鷲嶺
山を訪れた土屋委員長も、「父の思いが宿っていると感じることができた」と親書で明らかにした。
親書を伝えた桃子氏は、太平洋戦争末期の1945年、19才の末端軍人だった土屋氏は、静岡県
浜松で在日韓国人がくれたおにぎりで空腹をしのぐことができ、韓国と韓国人への感謝を生涯大
切にしていたと伝えた。
李知事は、「土屋氏親子の2代にわたる韓国への愛に感謝する」とし、「今回のことが韓日関係の
発展はもとより全羅南道が推進する『森の中の全南づくり』にも大いに役立つだろう」と述べた。国
会議員時代に韓日議員連盟幹事長と首席副会長を務めた李知事は、「韓日国交正常化50年に
50万株のヒノキの種をいただいたので、韓日関係も過去50年よりもより良い50年に育てること
に努める」と強調した。全羅南道は寄贈されたヒノキの種を羅州市(ナジュシ)にある山林資源研
究所の敷地に来年2月に蒔き、苗木の試験栽培を経て、2018年に適切な場所に植える計画だ。
ソース:東亜日報<日本の2代にわたる親子政治家の韓国愛>
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