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【外信コラム】日本は嫌いだけど「愛して」? 韓国の“依存心理”
産経新聞 9月12日(土)13時5分配信
先ごろソウルで「日韓・韓日フォーラム」が開かれた。政府レベルの合意で生まれた各界有識者
による討論の場で、今年が23回目だった。筆者は第1回に参加しており今回、久しぶりに招かれた。
印象でいえば、昔に比べると日本側も韓国側に対してそれなりに批判、反論するようになった。
討論ではまず例の「安倍談話」が話題に上ったが、韓国側から「安倍さんは韓国に愛情がない
ようだ」という、今さらのような声が出ていたのには驚いた。第2次安倍政権のスタートから3年
近く、韓国ではほとんど毎日のように非難、悪口を言い続けている。「あんなことをやっていて
愛情を持ってくれなんて無理な話。あれじゃ愛情があっても冷めてしまっただろう」というのが
筆者の苦笑まじりの反論だった。
討論で「愛情」という言葉が出るあたり、韓国人には依然、日本に対しどこか「甘え」がある
ように思う。非難、罵倒、糾弾の一方で、いまなお大いに気になり離れられない“依存心理”
とでもいうべきか。
安倍首相が自民党総裁選で無投票再選となると、韓国マスコミは「長期政権へ…」といまいましげに
伝えていたが、日本はもう韓国のいいなりにはならないのです。“おとな”に必要なのは愛情ではなく、
社会的ルールや国際的常識