15/08/22 21:11:11.67 .net
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アンカー:先週、光復70周年を迎えてインドネシアでも多様な記念式がありました。ジャワ島のス
マラン地域にあるアンバラワ収容所では、朝鮮人少女が泊まった慰安婦の住居が初めて公開さ
れました。性的奴隷はなかったという日本の主張に反論する歴史的現場です。チョン・ソン、レポー
ターが行ってきました。
記者:日本が聨合軍捕虜を閉じ込めたインドネシア、スマランのアンバラワ収容所の前に位置した
建物です。44個の部屋が一列に並んでいます。中に入ってみると腐った臭いが押し寄せます。か
びが壁面をいっぱい埋めて四方は真っ暗です。ここは日本軍慰安所で当時、朝鮮人少女23人を
含む合計50人の慰安婦がいた所です。
毎日、軍人の相手をしなければならない女性たちは強制的にアヘンを吸わされて性的奴隷の生
活を送らなければなりませんでした。こちらで朝鮮人女性14人が自決したり風土病で亡くなりました。
[ハン・サンジェ、同胞ジャーナリスト]「解放になって国連軍が入ってくる前に、この方々に看護服
を着せて偽装して慰安婦ではないと…。」
ここにいた故チョン・ソウン、ハルモニは慰安婦はなかったという日本の主張に反論するために自
身が慰安婦だったことを最初に証言したりもしました。
[故チョン・ソウン、ハルモニ(2004年死亡)]「命だけ持ちこたえよう。命だけ生きれば私の身体を奪
っていっても私の心だけは奪っていけない、そのような精神で私は生きた。」
こちらを訪れた韓国人同胞らはすぐ心が重くなります。
[シン・ヨンア、主婦]「本当に涙ばかり出ますね。70年前に私たち女性に看護服を着せてこのスマ
ランまで降りてきて日本軍性的奴隷とした事実に腹が立ちます。安倍政府は現存する慰安所の前
で性的奴隷をこれ以上否定できないでしょう。」
70年間、毀損されたまま放置されてきたスマランの慰安婦居所。忘れてはならない私たちの歴史
の現場です。
インドネシ、アスマランからYTNワールド、チョン・ソンでした。
ソース:YTNニュース(韓国語) スマラン日本軍性的奴隷居所初公開
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