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2015年8月20日、韓国・東亜日報は「国の品格」をテーマとした企画記事で、
韓国人による買春目的の海外旅行や違法な風俗営業を取り上げ、性を商売のネタにする韓国人の
行動が海外で「アグリー・コリアン（醜い韓国人）」と呼ばれ批判の的になっていると報じた。
今年4月、中国北京を出張で訪れた50代の韓国人男性3人が買春の疑いで警察に逮捕され、
10日以上の拘留の末に韓国に追放されるという事件があった。こうした事例はひと頃に比べ減っているが、
東南アジアなどではいまだに深刻で、韓国人男性とフィリピン人女性との間に生まれた子を指す「コピーノ」の問題は頻繁に報道されている。
売買春への取り締まりが厳しい米国でも、在米韓国大使館に勤務する人物が買春容疑で警察に逮捕されたり、
韓国人女性を雇い売春をあっせんしていた韓国人業者が摘発されたりといった例が続いている。
東亜日報は、「性を商品化し、海外での買春を娯楽程度に考えるようなゆがんだ性文化が変わらない限り、
国の品格が上がることはない」と伝えた。これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「海外でどんなことをしても、セヌリ党（韓国の現政権与党）員のセクハラや、300人の子どもたちを海に沈めた事件よりは、恥ずかしくない」
「国会議員がセクハラをしてる国で、一般市民は誰から学べと？」
「親日派の子孫を支持するやつらが一番のアグリー・コリアンだ。中国人も、買春より醜いと思うはず」
「こんな国が慰安婦問題で日本人に文句を言い続けるとはね」
「海外で体を売る女性は数十万人にもなるのに、絶対に扱われない」
「中国や東南アジアに出張しても、自分の夫だけは絶対にそんなことをしないはず。そう思った方が楽だ」
「売買春が犯罪だという認識がないのが問題」
「日本人や中国人が買春旅行に大勢来るのに、なぜ取材しないんだ？」
「日本で売春してる韓国人女性いわく『私たちはドルを稼ぐ愛国者』。どっちもどっちだね」
「男は中国や東南アジアで買って、女は日本やオーストラリアで売っている。
飛行機代がもったいないし、内需も停滞してるんだから、韓国でやればいいのに」（翻訳・編集/和氣）
URLﾘﾝｸ(www.recordchina.co.jp)