15/08/14 21:56:25.33 .net
(台北 14日 中央社)日本の安倍晋三首相が14日、戦後70年の談話を発表したのを受け、総統府の陳以信報道官は同日、
日本政府が今後も歴史の事実を正視し、深く反省して教訓を汲み取り、未来志向と責任ある態度で地域の平和と繁栄を周辺国家とともに増進させていくことを馬英九総統は望んでいると述べた。
陳報道官は、「歴史の誤りは許せるかもしれないが、その真相を忘れてはならない」との馬総統の一貫した立場を改めて強調。
一方で、2008年の就任以来、日本を「特別なパートナー」と位置づけることや、2013年の「台日漁業取り決め」締結などに触れ、日本との関係を重視する姿勢とこれまでの取り組みの成果をアピールした。
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