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戦後70年にあたり、中曽根康弘元首相(97)は読売新聞に寄稿した。
アジアとの戦争は「侵略戦争だった」と認め、先の大戦を「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」と総括した。
こうした否定的な歴史を直視しなければ、近隣諸国から信頼を得ることはできないと指摘した。
戦時中は海軍に所属し、1982~87年に首相を務めた中曽根氏は、戦後政治とともに歩んできた
宰相経験者として、寄稿の中でこの70年間を振り返った。
先の大戦を「帝国主義的な資源や国家、民族の在り方をめぐる戦い」と評する一方、アジア諸国の
国民に対しては「侵略戦争でもあった」と言及した。特に対中国では、大隈内閣が日本の権益拡大を求めた
1915年の「対華21か条要求」以降、侵略的要素が強くなったとし、「中国民族の感情を著しく傷つけたと
言わざるを得ない」と記した。
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ヨミウリ・オンライン 2015年08月07日 03時00分
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