15/08/06 17:04:08.04 .net
2015年8月5日、韓国・ニュース1によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の実妹・朴槿令(パク・クンリョン)氏が、慰安婦問題などに関連し「日本寄り」の発言を繰り返したことについて、槿令氏の夫であるシン・ドンウク共和党総裁が再び称賛し、物議を醸している。
槿令氏は4日夜配信された日本メディアのインタビューで、慰安婦問題について「天皇陛下が謝罪されたのに、日本に繰り返し謝罪を求めるのは国として恥ずかしい」などと、日本を擁護する発言を行った。
これについてシン・ドンウク氏は5日、自身のツイッターで「祖国の未来のため一人いばらの冠をかぶり、十字架を背負う命懸けの行動」と称賛し、妻を百年戦争で祖国フランスの英雄となったジャンヌ・ダルクになぞらえ、
「国を救え!パク・ダルクが現れた」とつづった。
さらに、「日本には良識ある政治家や知識人が多いのに、韓国には朴槿令以外に誰もいない」と、韓国の指導層を批判した。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「韓国国民はあなたたちの存在が恥ずかしい」
「2人してふざけてやがる。韓国からいなくなれ」
「朴大統領がなぜ彼らを大統領府に近づけないようにしたのか、よく分かった」
「こんな状況で、大統領府はどうして静かなんだ?同意するってことか?また、不利だからって隠れてるのか?」
「政府は国民の大多数とは正反対の考えを持つこの2人の国籍を剥奪し、日本に強制追放すべき」
「本当にムカつくし、怒りが込み上げる」
「この2人の病的な発言は、これが初めてじゃない」
「朴正煕(パク・チョンヒ。朴大統領の父親)と朴槿令は親日だと明らかになったが、僕は朴槿恵も親日だと疑っている。国を売った売国奴一家がこうして威勢を振るっているなんて、恥ずかしい」
「解放70年で国の臨時休日も決まったけど、果たして韓国は本当に解放されたんだろうか?」
「こういう夫を選んだ理由があったんだね」
(翻訳・編集/和氣)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)