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27日の韓国メディア・ヘラルド経済によると、欧米諸国を旅行する韓国人が人種差別的な言動に遭う事例が頻発しているという。
差別の内容は、白人観光客に比べ不親切なサービスを受けたり、理由もなく嘲笑されたり、暴力的な威嚇をされたりといったもの。
韓国の専門家は「人種差別は常に存在しているが、世界的な景気低迷や、
欧州の民族主義右派政党が勢力を伸ばしている社会経済状況のため、最近になって悪化している」と分析している。
韓国の旅行関係の情報共有サイトでは、「バスを待っていたら停車した車の窓から子供二人が顔を出し、目を両側に引っ張る真似をした」
「2階建てバスに乗って、路上の白人の女の子と目があったら嘲笑された」といった“被害報告”が後を絶たない。
ある投稿者は「侮蔑感を与えたあなたの行動について警告し、この国の政府関連機関に厳重抗議する」というメモを渡すという対処法を披露し、
「今すぐ効果がないとしても、次の旅行のために改善の努力をすべき」と呼びかけている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国と英国で10年間暮らしたが、こんな差別を受けた記憶はない。
最近急増したマナーの悪い中国人観光客のせいで、ヨーロッパでのアジア人差別が増えたと思う」
「いったい何のためにヨーロッパに行く?過去に略奪や労働力の搾取、植民地化で財産�