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米国在住の韓国系草の根運動家が一日で160人の米連邦議会議員の事務所を訪れるという記録的なロビー活動を行った。
市民参与センター(KACE)は23日、「全米から集まった韓国系草の根運動家約200人が22日(現地時間)に
ワシントンD.C.の連邦議会を訪れ、160カ所の上院・下院議員事務所を回って韓国系たちが抱える問題を
伝えた」と明らかにした。
「2015米国在住韓国系草の根カンファレンス」に出席するためワシントンに来た市民運動家たちは、
各グループに分かれてジョセフ・クローリー、グレース・メン両議員=以上ニューヨーク=、
ビル・パスクレル議員=ニュージャージー州=など議員約20人を含め事前にアポイントを取った議員の
事務所を訪れ、ミーティングを行った。
草の根運動家たちはこの日、包括移民改革案をはじめ韓国人専用特別就労ビザ(E-4)、韓米同盟強化、
南北離散家族再会のための米政府支援、慰安婦問題など韓国系コミュニティーの主な問題や日本の歴史歪曲
(わいきょく)などをまとめた冊子を渡して支持を訴えた。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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