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(台北 18日 中央社)東部の離島・緑島で6月下旬、ノロウイルスによる集団食中毒が発生し、観光客など102人が下痢の症状を訴えた事件があった。
これについて衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は16日、感染源は韓国産の生ガキだったと発表した。
同署によれば、6月26日から30日にかけて、台東県衛生局に対して食中毒とみられる通報が7件あり、検査の結果、緑島のレストランが提供していた韓国産生ガキからノロウイルスが検出された。
高雄市衛生局はこの生ガキを輸入した同市の業者2社を特定し、15日までに2141箱(約16トン)を回収した。
食品安全衛生管理法違反により、業者2社には最高2億台湾元(約8億円)の罰金などが科せられる。
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