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FOCUS-ASIA.COM 7月15日(水)12時59分配信
韓国メディア・KBSは15日、2012年に文化財窃盗グループが日本の対馬の神社から盗んできた
統一新羅時代の仏像1体が返還されると報じた。
記事によると、大検察庁公判訟務部は15日、報道資料を通して、窃盗グループが日本から盗んできた
仏像の1体である、「銅造如来立像」を海神神社に返還することを明らかにした。
検察は返還理由として、「銅造如来立像」の正確な搬出経路が確認されず、正常な交流過程の中で日本に
渡った可能性があることを挙げた。だが、高麗時代に制作されたとみられる「金銅観世音菩薩坐像」に
ついては、日本の観音寺と韓国の浮石寺が所有権争いをしており、裁判所が占有移転禁止の仮処分決定を
下したため、返還決定を保留したという。
文化財窃盗グループ4人は2012年10月、対馬の海神神社と観音寺で「銅造如来立像」、「金銅観
世音菩薩坐像」を盗んだ。韓国警察は2013年1月、国内で仏像を販売しようとした窃盗グループを
検挙し、犯人らには1年~4年の懲役が下され、仏像2体は没収された。
この記事に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「このまま独島も渡す勢い」
「日本が我々の物を盗んだのに、それをまた日本に返すのか?」
「さすが、日本軍将校の娘が大統領の国」
「まったく本当に韓国の検察か?朝鮮総督府下の検察じゃなくて?」
「他の国だったら、法律を変えてでも返さない。何でこんな時にだけ原理原則を持ち出す?」
「こんなことには良心的になるのか?」
「検察が間違いなく親日派の子孫」
「返さなかったら、国際法的に結局返すように要求される」
「韓国人であることは、こんなにみすぼらしいことだったのか」
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