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台湾に留学中の日本人女子学生(22)がバス停で「ガソリン代を貸してほしい」と声を掛けてきた
男の車に乗ってガソリンスタンドまで同行し、「悪い人に見えない」とそのまま夜までドライブしたところ、
山に連れて行かれて危うく乱暴されそうになった。12日付で中時電子報が伝えた。
今月6日午後、日本人女子学生が地下鉄中山駅近くでバスを待っていたところ、車に乗った男が
「ガソリン代が足りないから100台湾ドル貸してほしい」と声を掛けてきた。
女子学生が「1000台湾ドルしかない」と答えると、「一緒にガソリンスタンドに付いてきてほしい」と頼まれ、
男の車に同乗した。
女子学生は台湾大学で2年以上学んでおり、中国語の日常会話は問題ない。台湾人に対する印象は
「とても親切」で、台湾男性の印象も非常によかった。この男も「悪い人には見えなかった」ため、車に乗った。
ガソリンスタンドでの給油が終わり、話しが弾んだため、誘われるままドライブに出かけた。夕日を見て、
屋台で食事をする間もとても紳士的だったため、陽明山まで夜景を見に行こうと誘われても警戒心は
沸かなかった。
ところが、人気のない場所に車を止めた男は女子学生に無理やりキスし、体を触ってきた。
「やめて」と言って抵抗したが、今度は下半身を触ってきた。女子学生は相手を怒らせないよう落ち着いた
口調で「まずは友だちから始めましょう」と説得。すると、男はぶぜんとした表情で手を止め、車を走らせた。
山の下まで来ると、女子学生を降ろし、そのまま走り去った。自宅に戻った女子学生は警察に通報。
警察が現在、男の行方を追っている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
フォーカスアジア 2015年07月13日
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