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韓国メディア・亜洲経済の中国語版「亜洲中国」は9日、ソウルの江南区で最近、
スマートフォンで予約を受け付け、サービスアパートメントを商売の場所とする新手
の売春組織が摘発されたと報じた。かつては売春と言えば夜のイメージだったが、
最近では昼間に行い、サービスを受けた後に人が仕事に戻って行くといったケース
もあるという。
ソウルの警察は最近行った集中取締りで、江南区のサービスアパートメント144カ所
で売春を行っていた組織を摘発。業者の124人と売買春にかかわった男女約200人
を逮捕した。この中には外国人の女9人も含まれる。多くのサービスアパートメントは
企業が集まる江南駅の周辺にあった。
売春をしていた人には女子大学生が目立ち、その割合は3割超。有名大学に在籍し、
中国語や日本語、英語を話す学生もいた。こうした学生らは「売春は違法行為だ」と
意識していないという。
(編集翻訳 恩田有紀)
ソース:Focus-Asia 2015年07月10日
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