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■朴キテ団長:「強制労働発言をひっくり返す日本の小細工を暴露する」
「日本は、近代産業施設のユネスコ世界文化遺産登録が決定されるや否や、『強制労働を
認めたわけではない』と国際社会に広報しています。韓国政府は、日本の二重プレー戦術に
だまされてしまったようです。」
サイバー外交使節団VANKの朴キテ団長は8日、強制労働施設のユネスコ世界文化遺産
登録直後に日本政府が見せた姿について、「こうなると思っていた」という反応を示した。
ユネスコ世界遺産委員会は今月5日にドイツのボンで開かれた第39回会議で、日帝強占期
の朝鮮人強制労働施設である長崎造船所や端島(別名「軍艦島」)炭鉱など7ヶ所を含んだ
23ヶ所の産業施設を、世界遺産に登録した。
朴団長は、「日本の佐藤地ユネスコ大使は、『1940年代にいくつかの施設で多くの韓国人が
自らの意思に反して連れて来られて苛酷な環境で仕事をすることを強要された』と述べ、朝鮮
人強制労働の事実を認めるようだったのに、登録決定の僅か10分ほど後に記者会見を開いて、
自分が話した内容を翻した」と指摘した。<中略>
「国際社会で見せた、日本政府の言葉の言い換えやこの種のプレーは昨日今日のことでは
ありません。日本は徹底して、自国に不利な内容を矮小化して有利な内容を広報する戦略を
追求してきましたよ。日本は、強制徴用に対して反省するというニュアンスを国際社会に漂わ
せておいて、登録が決定されるとすぐにごまかし戦法で事実を歪�