【韓国】後を絶たない腹立ちまぎれに放火(全北道)[07/08]at NEWS4PLUS
【韓国】後を絶たない腹立ちまぎれに放火(全北道)[07/08] - 暇つぶし2ch1:HONEY MILKφ ★@\(^o^)/
15/07/08 14:50:17.10 .net
全北(チョンブク)道内の放火犯罪が後を絶たない。
6日、全北地方警察庁によれば、2013年から現在までに発生した放火犯罪は130件で、103人の
放火犯が検挙された。
年度別では2013年が57件、昨年が55件、今年は現在まで18件発生しており、放火犯の検挙は
2013年が47人、昨年が41人、今年の現在まで15人だ。
国民安全処が昨年放火の動機を分析した資料によれば、放火の動機は不満解消が25人、
悲観自殺21人、家庭不和20人、単なる偶発4人、債権債務3人の順で現われている。
放火犯罪は火災の特性の上、自分の意図よりも大きな人命・財産被害を招く場合があり、不特定
の対象を狙う場合もあって危険度が高いというのが犯罪専門家の説明である。
実際に群山(クンサン)警察署はこの日(6日)、元妻の家の居間に火をつけたカン某容疑者(66歳)
に対し、現住建造物放火の疑いで逮捕状を請求した。
警察によればカン容疑者は去る4日の午後10時10分頃、群山市(クンサンシ)羅雲洞(ナウンドン)
のキム某さん(64歳・女)のマンションにあらかじめ持っていた鍵を使って侵入、居間に火をつけた
疑いを受けている。
調査の結果、カン容疑者は離婚前から疑妻症(妻の貞操を疑う病的な症状)を病んでいて、10月
に離婚してから元妻に他の男が出来たと疑い、腹立ちまぎれにこのような犯行を起こした事が
分かった。
元妻のキムさんは、元夫がしつこく訪ねて来て恫喝・暴行を振るうと、知人の家に避難していたと
いう。
警察は、「何の引火物を利用して火をつけたのかなどに対して調査中だが、カン容疑者は全ての
容疑を否認している」と話した。
これに先立って去る4月28日、扶安(プアン)警察署は町内の住民の家に火をつけたコ某容疑者
(52歳)を、現住建造物放火などの疑いで拘束した。
警察によれば、コ容疑者は去る4月26日の午後2時30分頃、扶安郡(プアングン)幸安面(ヘンアン
ミョン)のイ某さん(61歳・女)の家に灯油を使って火をつけて、消防署推算1300万ウォン余りの
財産被害を起こした疑いを受けている。
調査結果、キム容疑者(・・・)はかなり以前から精神分裂症で治療を受けていて、普段から住民
たちとの摩擦が頻繁にあった事が調査で分かった。
警察の関係者は、「故意に火をつける場合は大部分が顔見知りの知人との摩擦で、一時的な
衝動や押えつけられた感情が腹立ちまぎれに炸裂して発生すると分析している」と話した。
一方で現行法上の放火罪は、対象が犯人の所有ではない場合は1年以上10年以下の懲役を
受ける事になり、対象が犯人の所有の場合は3年以下の懲役、または700万ウォン以下の罰金が
下される。
ソース:全羅日報(韓国語)
URLリンク(www.jeollailbo.com)


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