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韓国でトッポギなどに使う餅の大手メーカーが自社製品に含まれる大腸菌などの量が基準値を大幅に
越えていることを把握しながら、把握後も2年間にわたって販売を続けていたことが、現地のテレビ局MBCの
報道で分かった。韓国の華字メディア・奮闘在韓国が現地メディアの報道として、7日伝えた。
報道によると、このメーカーは京畿道坡州市にある食品製造会社で、トッポギ用の餅などのシェアが同国で
3年連続1位だった。餅類の売上高は年に500億ウォン(約54億2000万円)近い。
警察は同社への捜査で「秘密文書」と書かれた書類を発見。これは同社の製品が大腸菌などの
細菌検査に不合格だったする衛生当局からの通知書だった。同社は不合格の事実を隠しながら、
製品販売を続けていた。
警察は同社代表の63歳の女など、関係者13人を食品衛生法違反の疑いで取り調べている。
また、過去2年間に同社が販売した全ての製品について捜査を行うという。
このニュースは中国のインターネット上で物議を醸し、中国人ネットユーザーたちが続々とコメントを残した。
一部を拾ってみる。
「それでも中国よりは安全」
「細菌数が基準値以上、とかどうってことない。中国人なんか第2次大戦の時代の肉を食べてるんだぞ!」
「中国では大した問題じゃない」
「『韓国の食品はとても安全』って言ってなかった?」
「韓国の観光ガイドさんが言ってた。食品は絶対に安全だって」
「韓国、最近落ち着かないな」
「やっぱり日本の方が安全だね」
「中国なんかもっと恐ろしい!」
「怖いよぉ!」
「どこも一緒だな」
「どの国でも食の安全問題あり」
(編集翻訳 恩田有紀)
フォーカスアジア 2015年07月07日
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