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2015年7月7日、韓国・ノーカットニュースによると、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録の過程で、
「日本が朝鮮人の強制労働を認めた」として韓国政府は外交努力の成果と受け止めているが、実際には韓国側に利益をもたらさない失敗だったとの見方が出ている。
今回の世界遺産登録と日韓の合意に至る経緯を、ドイツ・ボンで目にした市民団体「勤労挺身隊ハルモニとともにする市民の集まり」のイ・クゴン共同代表はこう語る。
「韓国政府は、強制労働という表現を国際舞台で初めて日本政府から引き出したことを最大の功績とみているようだが、
その原因が何なのか、また、強制労働をさせたのが誰なのかについては不明確なままだ」。
さらに、日本がすぐに「強制労働ではない」との解釈を持ち出してきたこと、決定文の本文や注釈に「強制労働」に関する表記はなく、
付属資料に日本の代表の発言として記されているのみであることから、イ代表は、これは政府の言う「外交成果」には程遠く、
むしろ日本による植民地支配の正当化を韓国が助けたことに他ならない、とした。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「外交部発信の、日韓外交の快挙なんていう記事は詐欺だね。これで自分たちには慰労休暇や勲章が出るんだろう」
「外交的勝利なんて騒いでたけど、いったい何に勝利したの?」
「韓国外交部は昔から売国奴の集団だ」
「韓国の人口の半分が親日だから、別に驚きもしない」
「いつまで米国の顔色をうかがうつもりだ?歴史問題については、中国のようにもっと徹底的にやれ!」
「日本の良心を信じるなんて、犬も笑うよ」
「日本の一方的な勝利だ。前半5-0、後半になれば、結果はより明らかに…。無策の政府が本当に情けない」
「それほど期待もしてなかったけど、今や世界から嫌がらせを受けてるね。この際、独島(日本名:竹島)もくれてやれ!」
「韓国は分かっててだまされてやったんだ。日本がいつも使う手だから、予測できなかったはずがない」
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