【話題】「映画にならなければ、この声は永久に表に出てこない」…「慰安婦」たちの“痛み”を知る!20年をかけ完成した証言集[07/04]at NEWS4PLUS
【話題】「映画にならなければ、この声は永久に表に出てこない」…「慰安婦」たちの“痛み”を知る!20年をかけ完成した証言集[07/04] - 暇つぶし2ch1:ダーティプア ★@\(^o^)/
15/07/04 12:13:37.02 .net
URLリンク(www.webdice.jp)
映画『“記憶”と生きる』より、カン・ドクキョンさん © 安世鴻
元「慰安婦」たちが肩を寄せ合って暮らす韓国の「ナヌム(分かち合い)の家」で、2年に
わたって6人のハルモニ(朝鮮半島のおばあさん)たちの生活と声をカメラで記録した
ドキュメンタリー映画『“記憶”と生きる』が7月4日(土)より渋谷アップリンクで公開される。
2009年の『沈黙を破る』をはじめとするパレスチナ・イスラエル問題とともに、日本の
加害責任をジャーナリストとしてのライフワークとしてきた土井敏邦監督が、2年間に
撮りためた百数十時間の映像を1年をかけてまとめた作品だ。
今回は、6月7日に日比谷コンベンションホールで行われた完成披露記念上映会から、
土井監督と作家の北原みのりさんによる対談のレポートを掲載する。
彼女たちの想いと体験、記憶を記録すること(土井監督)
北原みのり(以下、北原):1991年に韓国の金学順(キム・ハクスン)さんが自ら元慰安婦
であると声を上げられ日本政府を提訴してからおよそ25年が経って、解決どころか、
ひどくなるような状況のもと、こういう映画が公開されることにまず感謝を申し上げたいと
思います。ありがとうございました。
この作品は94年の冬のソウルから始まりますけど、あれから20年経ってずっとお蔵入り
だったわけですよね。その20年間、編集しなかったということと、今年になって公開の
ために編集されたことについて、その経緯等聞かせてください。
土井敏邦監督(以下、土井):ずっとパレスチナ問題について取り組んできたのに、
なぜ「慰安婦」問題と関わるようになったかというと、きっかけは本当に偶然でした。
私が学生時代から20年くらい交流してきた広島の被爆者の富永初子さんは、
自分の被害だけでなくて、アジアの人たちへの加害の意識を持っている人でした。
その富永さんが「ハルモ二(朝鮮半島のおばあさん)に会いたい」と言ったんですよ。
ところが80歳過ぎて白内障などさまざまな病気を抱え、とても渡航できるような身体
の状態ではなかった。それで「じゃあ、私がビデオを撮ってきましょう。映像を通して
出会ってください」と私が言ったのがきっかけでした。
ソース:webDICE 2015-07-03 18:58
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続きます


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