【日韓】 女性の子宮から火が出る?独特の日本神話解釈~龍谷大で開かれたキム・ジングク教授講演「神話は歴史だ」[06/26]at NEWS4PLUS
【日韓】 女性の子宮から火が出る?独特の日本神話解釈~龍谷大で開かれたキム・ジングク教授講演「神話は歴史だ」[06/26] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
15/06/26 23:45:25.89 .net
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▲キム・ジングク教授様が招待講演をされています。国際文化学部4年生キム·ソヨンの学生が通
訳をしてくれました。
去る25日午前、龍谷大学国際学部でキム・ジングク円光(ウォングァン)大学国語教育科教授の
招待講演がありました。この講演ではキム・ジングク教授様は'神話は歴史だ'という題名で日本神
話が持つ構造的特徴を分析しました。
人間は遠い昔、字がない時から人間と人間をめぐる周りの環境に関心と疑問を持っていました。
そしてその疑問に答える内容を歌や呪文で作って後世に伝えました。それが現在まで残って神話
という名前で伝えられています。世界の様々な場所で人が生きた所には必ず神話が残っています。
神話には宇宙と世界が初めてできる時の姿も、男と女と世界がどのように作られ運営されている
のかについても詳しくのっています。
初めて神話を作った人々は今、私たちのように科学的で、経済的で、倫理的な観念に陥ってもが
く弱気な存在ではありませんでした。彼らは人間や人間周囲の自然現象、存在がすべて人格を持
って互いに人格的に交流すると考えました。
初めて神話を作った人々は人が愛を分かち合いながら胸中に火のようにわき上がる愛の感情が
火の始まりと見ました。日本神話では具体的な愛の火がイザナミの子宮から始まったと見ました。
それで日本神話の火は子供の生産という点で経済的で実利的です。(中略)
人々は東洋と西洋、古代と現代を越えてみな同じ愛の感情と愛の情熱を体験しました。誰が教え
たり伝えたりしたのではありません。人ならば誰でも感じる火のような情熱が愛の感情で、そのよ
うな感情を言葉で表現したのが神話です。
国際学部で習う基本的なことは、世界のすべての人間が同じ感情、似た神話を持った人間という
ことです。人が人間の同一性を把握する瞬間、民族主義や自分の優越性に陥る心配はなくなりま
す。日本をはじめとする様々な国の神話や神話研究を土台に人間は神話的想像力で見れば、た
だ一つの人類にすぎません。
今回の招待講演でキム・ジングク教授様は人類文化の普遍性と排他性を越える素材として神話
的想像力を力を込めて強調しました。講義が終わった後、日本でこの頃ヘイトスピーチといって韓
国人をはじめとする外国人を嫌悪するデモが起きているが、これを解決する神話学的な方法はな
いかと質問しました。
これに対しキム・ジングク教授様は日本で日本神話をはじめとする世界神話をちゃんと教えず、習
わないので起きた問題で、これから神話の勉強や教育が実施されればヘイトスピーチをはじめと
する人種差別主義者らは自然になくなるだろうと答えました。
パク・ヒョングク市民記者は日本の龍谷大学国際学部で主に韓国語を教えています。
ソース:オーマイニュース(韓国語) 女子宮で火事が起こる?独特の日本神話の解釈
URLリンク(www.ohmynews.com)


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