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2015年6月24日、和訊網によると、中国国家質量監督検験検疫総局はこのほど、
韓国サムスン電子製の洗濯機の一部が自然発火する恐れがあるとして、回収を命じる公告を出した。
対象となったのは、10~13年製の洗濯機。
塩分が本体内部に入って電気系統に触れた場合、発火して火災が起きる可能性があるという。
すでにオーストラリアで複数の発火事故が報告され、回収が進められていた。
中国では該当する洗濯機は販売されていないというが、消費者の間に不安が広がっている。
これまでに中国各地でサムスン製の冷蔵庫や携帯電話が「発火した」「爆発した」との報告がされているためだ。
中国の家電業界専門家は
「オーストラリアでの洗濯機発火事故拡大は、サムスンのブランドイメージをさらに傷つけた。
13年にすでにサムスンは回収を指示していたが、2年後にまた事故が起きたことは問題だ」と話している。
2015年6月25日(木) 9時36分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)