15/06/24 21:27:10.36 .net
[ニュースデスク]▲アンカー▲
今日、患者の中には家族間感染と推定される事例も初めて出てきました。
既存の患者とは異なり、病院外で感染した場合なので保健当局も鋭意注視しています。
引き続きバクジュリン記者の報告です。
▲リポート▲
今日、感染が確認された175番患者は平沢(ピョンテク)グッドモーニング病院でマーズに感染した118番患者の夫です。
この男性は妻が確診判定を受けた去る10日以前まで、家で妻とともに生活していました。
妻との最後の接触日である9日以後、潜伏期の2週間がほぼ過ぎた去る21日に、症状が現れたため、妻から感染した
可能性が高いです。
保健当局も、初めて病院外で発生した家族間感染の可能性を認めました。
[ジョンウンギョン/疾病管理本部病気予防センター長]「潜伏期やこういう事例を考慮する際は、6月9日まで一緒に生活していた
家族内で感染したものと推定をしています」
家族間の伝播が疑われる場合はまたあります。
146番患者や171番患者も、病院内での露出を考慮するしても、潜伏期がとても長く、それよりはすでに感染した
家族に露出した可能性があります。
保健当局はひとまず自家隔離者などに、家族と違った空間で生活して、互いにマスクを使って2メートル以上距離をおくなどの
規則遵守を、より一層徹底的に勧告することにしました。
サムスンソウル病院でも患者の増加が確認され、外来診療を受けた70代男性が174番目の確定者なりました。
保健当局は他の確診患者が外来診療を受ける過程で、この男性が露出したと見て、病院内の疫学調査を継続しています。
明日で終わるサムスンソウル病院の部分閉鎖を延長するのかどうかは、疫学調査結果により決定されると見られます。
MBCニュースのバクジュリンでした。
MBCニュース 2015-06-23 21:21(原文は朝鮮語:ソース元にニュース映像があります)
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