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韓国の中東呼吸器症候群(MERS)感染問題で、韓国保健福祉省が13日に発表した感染者の中に、60人以上の院内感染者を出したソウルのサムスンソウル病院に勤務する患者搬送係の男性(55)が含まれていたことが分かった。
男性は発熱などの感染の症状が出た状態で10日まで9日間勤務していた。
この間に搬送した患者多数が感染したり、同病院内で感染が大規模に広がったりした恐れがあるとして、保健当局は男性の行動を調べ、接触者の確認を急いでいる。
男性は、同病院での感染の起点となった男性患者(35)と5月下旬に接触していたが、隔離対象者に挙げられていなかった。
同病院のチェック態勢とともに、男性の医療従事者としてのモラルが問われそうだ。
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