15/06/12 20:05:00.32 .net
【ソウル=名村隆寛】韓国南西部の全羅北道(チョルラプクド)で12日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナ
ウイルスへの感染による女性感染者(72)の死亡が確認された。一方、聯合ニュースは、父親が感染した10歳
未満の女子小学生=京畿道城南(ソンナム)市=に陽性反応が出ており、初の4次感染の疑いがあると報じた。
聯合ニュースによれば、死亡した女性は5月14日から8日間、最初の感染者がいた京畿道平沢(ピョンテク)
市の平沢聖母病院に入院。今月6日に感染が確認され、全羅北道全州の全北大学病院で治療を受けていた。全羅北道
での感染での死者は初めて。
保健福祉省は12日、感染者が新たに4人確認されたと発表した。感染者は死亡者11人を含む126人。
一方、民間調査会社の韓国ギャラップによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率(11日時点)は33%で
先週よりも1ポイント下落した。不支持は58%で3ポイント上昇。「感染への対処不十分」が不支持の最大理由という。
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