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北朝鮮産マツタケの不正輸入事件で、京都府警などの合同捜査本部が許政道（ホ・ジェンド）容疑者（59）
＝外為法違反の疑いで逮捕＝の東京都足立区の自宅から押収した書類に、先端技術の専門知識を持つ
在日朝鮮人技術者に接触するよう北朝鮮から指示された記載のあったことが1日、捜査関係者への取材で分かった。
同容疑者は、在日朝鮮人総連合会（朝鮮総連）の許宗萬（ホ・ジェンマン）議長の次男。
北朝鮮は日本の先端技術に注目し、技術移転を図っていると指摘されてきたが、具体的な指示が確認された
事例は極めて少ない
ただ、実際に訪朝した技術者がいたかどうかは不明。捜査本部は、朝鮮総連が技術者の取り込みに組織的に
関与していないか注視している。
（以下ソースにてお楽しみください）
中国新聞アルファ 2015/6/2
URLﾘﾝｸ(www.chugoku-np.co.jp)