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※ 動画がソース元にあります。
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少し整理をしてみます。我が国の患者が6人増えて、MERS感染者数は25人です。サウジアラビア
とUAEなどに続いて人数は世界で3番目です。中東を除いたアジアでは当然1位です。
保健当局は確定患者が急速にで増える事も、MERS患者が香港を経由して中国に行った事も知り
ませんでした。中国当局はかなり緊張して乗り出し、中国のネチズンは我が国の保健当局を糾弾
して出ました。
「伝染病を他国に輸出した」という汚名まで被り、国際恥さらしという批判が殺到しています。この
ような内憂外患に保険福祉部のムン・ヒョンビュ長官は国民に対して謝罪しました。保健当局は
感染経路さえまともに把握できないでいます。
全体感染者のうち15人は京畿道(キョンギド)のB病院で感染されました。ところが同じ病室にいな
かった、言い換えれば患者と接触がなかった10人の感染経路が五里霧中です。
保健当局は当初、密接な接触者のみ伝染の可能性があると判断していました。保健当局は感染者
が発生した後監視カメラ映像を2回以上見て、病院の記録も繊細に調査しています。
エアコンフィルターと換気機に付いているホコリまで採って感染の可能性を把握中ですが、これ
という手がかりを発見できない状況です。
B病院の関係者は、「6人目の患者を除いて、最初の確定者とは接触した事がないと分かっている」
と明らかにしました。「6人目の患者も最初の確定者と採血室で少し一緒に居た」と伝えました。
保健当局は空気感染の可能性を一蹴しているが、感染経路が見つからない場合は空気中での
感染も疑わなければならないという分析が出ます。
ソース:NAVER/TV朝鮮(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)