【中国】AIIBと対抗、勝算のない戦いを仕掛ける日本…中国の影響力抑制は、どんなに悪あがきしても無駄なこと[05/22]at NEWS4PLUS
【中国】AIIBと対抗、勝算のない戦いを仕掛ける日本…中国の影響力抑制は、どんなに悪あがきしても無駄なこと[05/22] - 暇つぶし2ch1:ダーティプア ★@\(^o^)/
15/05/22 04:05:47.16 .net
日本メディアの報道によると、日本はアジアのインフラ整備の支援を目的に、今後5年間で約1000億ドルを
投じることを計画中だ。安倍晋三首相は21日に、同計画を発表する。日本メディアはこの措置について、
アジアインフラ投資銀行(AIIB)創設を提唱する中国と主導権を争い、中国の影響力の急速な拡大を防ぐ
ためと分析している。
中国人学者の多くはこの情報を聞くと、「日本が正常な投資ルールを守りアジアに投資するというならば、
それは朗報であり、中国に悪影響は及ばない」といった反応を見せた。しかし日本がこれらの資金を
「地政学基金」として用いようとしていることが問題だ。中国もしくはAIIBの投資先につきまとい、悪意ある
競争を展開すれば、厄介なことになる可能性がある。
しかし最悪の場合でも、中国とAIIBが日本との競争によって「丸木橋」に立たされることはない。まずアジア
がインフラ整備に必要とする資金は数兆ドル規模の天文学的な数値に達しており、日本がその1000億ドル
を使い中国やAIIBと「ばったり遭遇」しようとしても不可能なことだ。
AIIBの資本金は1000億ドルだが、優待貸付や手形割引などを利用すれば、少なくとも数兆ドル規模の投資
プロジェクトを動かせる。また創設メンバー国はすでに57カ国に達している。日本が中国と張り合おうとすれば、
大きな集団を敵に回すことになる。日本の高圧的な態度が損ねるのは、中国の利益ばかりではない。
安倍政権は近頃、偏執狂のように中国と競争しており、日本には中国の台頭を防ぐ能力があるといった幻想
を作り出そうとしている。これは日本に対して、資源・心理の持続的な疲弊をもたらす。中国のGDPが10年内
に日本の3倍以上に達するなど、中日の実力差は広がっていくばかりだ。
中国が日本との競争に注意を向けることはなく、日本を相手にし消耗戦に陥ることもない。中国には
「私にはやることがあるので、あなたもお好きにどうぞ」という言葉がある。我々は日本や米国を相手取り
AIIBを創設するわけではない。これは中国自身およびアジアの需要に基づく、流れに合った自然な措置
であるため、順調に進んでいる。日本が中国と対抗するために1000億ドルを拠出するならば、その結果
は完全に異なる。
日本にはアジアでの投資・援助の経験があるが、目標の設定を間違えば、アジアで道に迷う事だろう。
日本の今日の国力は中国の比にならない。通常の投資を行うならば問題はないが、「中国の影響力を抑制」
しようとするならば、どんなに悪あがきしても無駄なことだ。
調査結果によると、中国を嫌う日本人の比率は、日本を嫌う中国人の比率をはるかに上回る。中国は
日本に対して実質的な損失をもたらしていないにも関わらずだ。中日の近代の全面的な衝突において、
日本は常に世界が認める加害者だった。日本人の中国への「恨み」は中国人の日本への「恨み」を上回る。
これはどう考えても間違っている。
日本の右翼は日本社会の心理を乱している。日本の対中外交は出発の段階で歪んでおり、一部の分野
ではこの歪みが驚くほど大きくなっている。まるで完全に情緒的なものになっているかのようで、長期的な
国益から乖離している。
ソース:中国網日本語版 2015年5月20日
URLリンク(japanese.china.org.cn)
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