15/05/14 17:53:36.92 .net
(写真)
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ソウル内谷洞(ネゴクドン)の予備軍動員訓練場で発生した銃器乱射はわずか10秒で行われ、
現場にいた幹部と現役兵は何も手を出せなかった事が確認されました。
この事件を調査する陸軍中央捜査団のイ・テミョン大領は14日、中間捜査発表で「10秒のうちに
(銃器乱射)状況が起きた事と判断している」と明らかにしました。
銃器乱射の加害者であるチェ某容疑者は13日の午前10時37分頃、射撃場で標的に向けて1発を
発射した後急に振り返り、待機していた予備兵のユン某さんに銃弾を発射しました。
引き続きチェ容疑者は横に並んだ列に方向を変えて銃器を乱射して、2、3、5レーンにいた予備兵
3人が銃弾に当たって倒れました。
すでに10発の射撃を終わらせた状態だった4レーンで予備兵は、緊急で身を隠して九死に一生で
災いを免れました。
仲間の予備兵に7発乱射したチェ容疑者は、9発目の銃弾を自分の額に撃って自ら命を絶ちました。
この全ての事が約10秒間に起きました。
訓練統制のために射撃場に配置された大尉クラスの将校2人と現役兵の助教(教官補佐)6人は、
銃器乱射が始まると全員レーンの後にある斜面に身を隠しました。
チェ容疑者の一番近くにいた現役兵は約7mも離れた場所にいて、彼を制圧する事が何もでき
ませんでした。
中央統制官の身分で統制塔にいた大尉クラスの将校1人もマイクで「逃げなさい」と叫んだ後、
塔の横に避難しました。
チェ容疑者が倒れて銃器乱射が止むと、中央統制官は真っ先にレーンに倒れた4人の負傷者
に近付きました。
(以下、略)
ソース:NAVER/MBN
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