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2015年5月12日(火) 8時12分 TBS News (ソース元動画あり)
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
北朝鮮産のマツタケを不正に輸入したとして貿易会社の社長らが逮捕・起訴された事件で、朝鮮総連の議長の次男らが一連の事件にかかわった疑いがあるとして、強制捜査を受けています。
外国為替法違反の疑いで家宅捜索を受けているのは、東京都台東区の貿易会社の副社長で朝鮮総連の議長の次男の自宅などです。
京都府警によりますと、次男らは、２０１０年９月北朝鮮産の生のマツタケおよそ１８００キロ、４６０万円分を中国産と偽り、上海の空港などを経由して関空に不正に輸入した疑いが持たれています。
不正輸入をめぐっては、今年３月、京都府警などが別の貿易会社の社長らを逮捕・起訴していて、一連の事件の捜査から朝鮮総連の議長の次男の関与が浮上し、
自宅などを捜索していて容疑が固まり次第、次男らを逮捕する方針です。
（12日07:17）