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ロシアメディア・スプートニクによると、ロシアの軍事アナリストが、日本は一個大隊で中国から釣魚島(日本名・尖閣諸島)に続くルートを封鎖する力を持っていると指摘した。
8日付で香港フェニックステレビが伝えた。
石垣、宮古の両島は、釣魚島(尖閣諸島)からそれぞれ約160キロ、約210キロしか離れていないという特殊な位置状況にある。
また、宮古島と沖縄本島の間の海域は中国海軍が太平洋に進出する際に通過する大事なルートだ。
航空自衛隊は10年までに宮古島に西南海域で最大となる地上電波測定施設を設置。13年には安倍晋三首相が宮古、石垣の両島を視察している。
これについて、ロシアの軍事アナリスト、コンスタンティン・シヴコヴ氏は「日本が配備しているのは精巧で、機動戦術問題を解決する能力を持つ大隊規模の部隊。
必要に応じて、釣魚島(尖閣諸島)に続くルートを封鎖する力を持っている」と指摘した。
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