【韓国/軍事】次世代戦闘機F-35導入事業に支障が生じるのか 解決すべき数々の問題[5/8]at NEWS4PLUS
【韓国/軍事】次世代戦闘機F-35導入事業に支障が生じるのか 解決すべき数々の問題[5/8] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/
15/05/09 00:28:43.59 .net
(画像:F-35A)
URLリンク(cphoto.asiae.co.kr)
[アジア経済 ヤン・ナクギュ記者]
 次世代戦闘機F-35Aの導入事業が支障をきたしている。導入予算が法外に足りないのはもちろん、F-35機種で発生した
不具合がまだ解決されていないからだ。
 8日、軍関係者によると、韓米両国は昨年9月、7兆3418億ウォンを投じ、2018~2021年の間、年間10機、合計40機の
F-35Aを導入する内容の購入受諾(LOA)に署名した。今年から毎年空軍パイロット8人を米国現地に派遣して、F-35Aの
作戦と運用に関連する教育を受ける予定である。しかし、割り当てられた予算は、途方もなく不足しており、導入時期と
機数の調整が避けられないという指摘が出ている。
 軍はF-35の導入のために、来年に5650億ウォン、2017年1兆1280億ウォン、2018年1兆3603億ウォンの予算を配分した。
しかし、米ロッキード・マーティン社から要求された金額は、割り当て予算より多く、来年には8518億ウォン、2017年には1兆4558億ウォン、
2018年の1兆8125億ウォンである。今後3年間で1兆668億ウォンが不足している。
 予算が調整されてもF-35Aの欠陥問題が解決されておらず、必要な作戦要求性能にも及ばず、性能の議論は続くものと思われる。
軍内部文書によると、F-35Aは、生産後に36個の欠陥が露呈した。このうち31個はすでに解決し、残る5つの項目は、まだ解決中である。
代表的な欠陥は、昨年6月、米空軍F-35Aに発生したエンジン火災事故だ。当時、韓国軍は米ロッキード・マーチン側と数回の交渉や
高位級会談などを通じて、解決の可能性を確認したと明らかにした。しかし、解決の可能性を確認したのであって、解決したという通知は
まだ受けていない状況である。
 必須作戦要求性能もまだ落ちる。パイロット訓練装置の場合、実装F-35Aの配置の前に、実際の状況の訓練を終えなければならが、
トレーニング機器の画面が白っぽく出るなど、訓練の効率が落ちていることが分かった。ここで機体の故障時間(動作時間)、メンテナンス時間、
稼働率も目標値に比べ、それぞれ75%、92%、97%の水準にとどまっており、機体の信頼性が低い状況であることに変わりはない。
 軍関係者は、「現在のロッキードマーティン社と予算に応じた導入時期、機数などを調整しており、作戦要求性能に満たない部分は、
来年まで修正される予定」と述べた。
asiae.co.kr 2015.05.08 11:05
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