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旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性、李容洙さん(86)が6日、
米ロサンゼルス近郊グレンデールに設置された慰安婦問題を象徴する少女像を訪れ
「安倍首相が謝罪するのを見届けるまで200歳まででも生きる」と訴え、首相に抗議した。
李さんは4月29日、米上下両院合同会議での安倍首相の演説を傍聴席で聞いた。「私たちへの謝罪はなかった。
安倍氏がうそをつくのをやめ、平和的な方法で問題を解決することを望む」と述べた。
李さんは少女像の隣に座り「日本兵に連れ去られたとき、私は彼女(像)ぐらいの年齢だった」と振り返り、
台湾に連行された後、兵士の部屋に行くことを拒んだため「電気による拷問を受けた。
兵士はナイフで私を殺そうとし、体のあちこちを切りつけた」などと訴えた。(共同)