15/05/02 10:58:05.05 .net
外国人差別をあおるヘイトスピーチをめぐり、日本の法務省が設けた人権救済のための電話相談窓口の対応に、利用者から不満の声が上がっている。
香港・鳳凰衛視(フェニックステレビ)が1日伝えた。
報道によると、ある在日コリアンの女性は今年4月、この窓口に電話し、インターネット上に出回る差別的なヘイトスピーチの動画を削除してほしいと相談したが、担当者の対応は冷たかったという。
女性は「相談をしたのに、逆に『あなたががんばらないといけない』などと言われ、傷ついた。電話をしなければよかったと思った」と話した。
日本のある弁護士は、「ヘイトスピーチは放置していると社会全体を壊してしまう可能性もある危険なものだ」と指摘し、日本でも法整備を行って規制するべきだと訴えている。
URLリンク(news.livedoor.com)