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米議会下院のエド・ロイス外交委員長(共和、写真)が連日、日本の安倍晋三首相の「過去史の水増し」を強力に批判している。
ロイス委員長は先月30日(現地時間)、韓米日議員協議会に出席するために訪米中の?卿?(ナ・ギョンウォン)国会外交統一委員長とワシントンで面談し、
「安倍首相が今回の議会演説を歴史問題や慰安婦問題を解決する機会にしなかったことに、大変失望している」と語った。
また、「ドイツのアンゲラ・メルケル首相のように、歴史を正直に直視するのが重要だ」と強調した。
ロイス委員長はさらに、「今や8月の終戦70周年記念日が(安倍首相が歴史問題をきちんと解決できる)次のチャンスだ」と話した。
氏は、「間違った過去を放置した状態では、未来に向けて正しく進むことができないだけに、過去(日本帝国主義)の侵略戦争期間中にどんな出来事があったのか直視し、
正さなければならない。我々が皆、声を一つにするのが重要だ」と、安倍首相への批判の度合いを強めた。
同日の面談には、与党セヌリ党の?震夏(ファン・ジンハ)国防委員長や最大野党新政治民主連合の金星坤(キム・ソンゴン)委員などが一緒に出席した。
これに先立って、ロイス委員長は安倍首相が先月29日、米議会両院合同演説で、日本軍慰安婦の強制動員について謝罪せず、「大変がっかりしている」という内容の声明を出した。
同日、米ホワイトハウスや国防部は過去史と関連して、「安倍首相が日本の元