15/04/28 10:44:14.86 .net
韓国中銀の李柱烈（イ・ジュヨル）総裁は２８日、円安と中国経済の減速が韓国の輸出を圧迫し、国内経済に悪影響を及ぼしているとの見解を明らかにした。
総裁は第２・四半期の景気の勢いが今後の鍵を握ると述べた。
回復ペースは弱いが、このところ明るい兆候も見られると指摘。
「株式と不動産の取引が活発化し、消費者信頼感が改善しつつある。
第１・四半期の成長率は０．８％でこれに満足しているわけではないが、回復が進んでいることを示している」と述べた。
オーバーナイト為替相場では円が対ウォンJPYKRW=Rで２００８年初め以来の水準へ下落した。
市場では韓国当局が一段のウォン高を抑制するために為替介入するとの観測が高まっている。
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