【日韓】日韓国交正常化50周年記念切手のデザインが「国辱的」だとして反対の声、日韓関係にまたひとつ火種が[04/23]at NEWS4PLUS
【日韓】日韓国交正常化50周年記念切手のデザインが「国辱的」だとして反対の声、日韓関係にまたひとつ火種が[04/23] - 暇つぶし2ch1:ダーティプア ★@\(^o^)/
15/04/23 15:35:55.44 .net
日本郵便株式会社が6月22日、日韓国交正常化50周年を記念した2種のデザインの82円切手を発行する。
その片方のデザインが「国辱的」だとして、一部の郵趣家などから反対の声が上がっており、日韓関係に
またひとつ火種が増えた格好だ。
話題の切手の片方は、韓服姿の韓国人女性と韓国の国花ムクゲの背景を左に、着物姿の日本人女性と
日本の国花である桜の背景を右にあしらった縦長のデザインだ。こちらは美しく清楚に仕上がっており、
なかなかの出来だ。民族衣装については、国際文化きもの学会の清水都岐子理事長と韓服デザイナー
李香順氏の助言と監修も得ており、文化的な間違いはない。
だが、もう片方がムクゲを上、その下の桜を配した縦長の図案であり、こちらが問題視されている。
ある切手収集家はブログで、「郵便切手の場合、国家間の上下関係が生じないようにデザイン上でも平等
・対等に扱うのがUPU(万国郵便連合)でも大原則です。それなのにさくらの上にムクゲを描くとは一体どう
いうことですか。国旗だったら大問題になるのですから国花も国旗に準じた扱いをしなくてはいけません。
こんな国辱的なデザインは許容できる道理がありません」と憤慨している。
切手に国家の上下関係があってはならないのは理想であるが、1972年5月の沖縄返還前である1967年3月
16日に発行予定だった日米琉合同記念植樹祭記念の3セント琉球切手は、日本国旗が米国旗の上位に
配されたため、米側の怒りを買って発行中止になった。翻って、1972年4月17日発行の沖縄返還協定批准
記念の5セント琉球切手では、白鳩を背景に星条旗が日の丸より大きく描かれ、敗戦後の日本や返還後の
沖縄の地位と運命を示すような図柄であった。
今回の国交正常化50周年記念切手については、筆者も最初はムクゲが上に配され、桜が下であることに
違和感を覚えた。ただでさえ日韓関係が歴史問題などでギクシャクしている最中に、火に油を注ぐような
行為に思えたからだ。この切手は2種のデザインで合計700万枚が発行される予定であり、その影響力は
決して小さくない。
ソース:Japan In-Depth 2015年4月23 11時00分
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
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【日本郵便】特殊切手、「日韓国交正常化50周年」の発行
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋 亨)は、1965(昭和40)年に「日本国と
大韓民国との間の基本関係に関する条約」が調印され、同年に批准書を交換し、日韓両国の国交が
正常化してから2015(平成27)年で50周年を迎えることを記念して、特殊切手「日韓国交正常化50周年」
を発行します。
URLリンク(www.post.japanpost.jp)
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(1)韓服(かんふく)の女性と着物の女性
(2)ムクゲとサクラ
シート背景:ムクゲ、サクラ
続きます


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