15/04/20 21:38:40.14 .net
古代アジアは中華文明とインドを起源とする仏教文化が中心で、アジア東部にある島の1つであった日本はこの2大文明とは隔離されていた。
そのため、古代の日本人は強い劣等感を持ち、留学生や留学僧などを中国などに派遣して積極的に2大文明を吸収してきた。
15日付で新民晩報が伝えた。北京外国語大学の張竜妹教授の寄稿。
負けず嫌いの民族は他人の後塵に甘んじることを嫌い、長い歴史の中で独特の逆転思考を養っていった。
自らを「神の国」と称し、隣国を蔑視し、ひたすら隣国の土地を侵略し、隣国の資源を奪い取る道を歩んだ。
西洋の価値観を取り入れた日本は、自らのアジア侵略行為を西洋列強の模倣とみなした。
それはアジアを西洋列強の侵略から解放したのだとし、侵略戦争の本質である非正義性を無視した。
日本の右翼分子が罪を認めたがらないのは、こうした理由からだ。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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