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▲18日、釜山港で行われた智弁学園歓迎行事。写真右側から2番目が藤田清司、智弁学園理
事長/写真提供=韓国観光公社
日本、関西地方の名門私学、智弁学園が41年目の訪韓修学旅行で去る18日入国した。
智弁学園は故藤田照清初代理事長の「日本が韓国を支配した35年を贖罪する」という信念により、
去る1975年から毎年、訪韓修学旅行を実施している。
現在は長男の藤田清司(61)理事長が父親の意思と教育理念を引き継ぎ、サーズ(SARS)や北核
脅威、韓日外交葛藤の様々な外部悪材料の中でも毎年韓国を訪れた。40年余りの間、参加学生
数だけで合計2万1000人に達する。
今年も智弁学園の3つの学校、和歌山高校、奈良高校、奈良カレッジ高校600人の学生たちが釜
山(プサン)に入港して4泊5日の日程で慶州(キョンジュ)、儒城(ユソン)、天安(チョナン)、水原
(スウォン)、ソウルなどを見て回る。姉妹校のソウル、漢陽工業高校、美林女子高学生たちと交
流会も予定されている。
イム・ヨンムク韓国観光公社日本チーム長は「昨年はセウォル号犠牲者のための黙祷をささげる
など韓日青少年間の友好と親善の象徴になっている。智弁学園の粘り強い訪韓修学旅行実施は
日本国内の多くの学校の韓国修学旅行決定に影響を及ぼす牽引車の役割をしている」と話した。
ソース:マネートゥデー(韓国語) "日帝35年贖罪する"41年目修学旅行来た日智弁学園
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