15/04/19 19:40:07.67 .net
URLリンク(www.sankei.com)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は18日早朝、中朝国境にある同国最高峰の白頭山
(ペクトゥサン、標高約2750メートル)に登り、「白頭山に登る道は核兵器の威力とも比較できない
精神的糧を与える道だ」と同行した朝鮮人民軍パイロットらを鼓舞した。朝鮮中央放送の報道として
ラヂオプレス(RP)が19日、伝えた。
白頭山は民族の聖山であり、金日成(イルソン)主席が抗日拠点とした「革命の聖地」と位置付けられる。
18日には「強烈な吹雪」が起きていたとされ、金第1書記は17日、麓で「全ての国事を後回しにして
駆けつけたのは、同志らの胸に革命精神を深く植え付けるためだ」と演説したという。
黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長や崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮労働党書記らが同行した。
画像
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(www.sankei.com)