15/04/18 00:34:30.57 .net
コリアタイムスによると、米国で韓国人経営の和食店がメニューの魚の表記を問題視され公益訴訟の対象となっている問題で、
訴訟対象が従来のカリフォルニア州南部だけでなく、北部にも広がっていることが明らかになった。
この問題は、韓国人経営の和食店の多くがメニューに「ホワイトツナ」と表記しながら「エスカラー（Ｅｓｃｏｌａｒ＝アブラソコムツ）」を出していたことをカリフォルニア南部の法律事務所が問題視しているもの。
これまでにロサンゼルス地域の韓国人経営和食店５０店以上に、補償を要求する集団訴訟を予告する手紙が送られていることが明らかになっていた。
この手紙が最近、サンフランシスコの韓国人経営和食店にも送られていることが明らかになった。和食店には、「『エスカラー』を『ホワイトツナ』と偽って売った」と、２０万ドルの補償を要求する手紙が届いたという。
手紙はメニューの表記を「消費者の知る権利と、食後の健康上の問題を考慮していない」と指摘しているという。
これに対し、韓国人和食店側は共同の対応策を打ち出せていない。一部の経営者は「泣く泣く」和解金を支払っているという。
また、一部の韓国人和食店は、メニューから「ホワイトツナ」表記を削除し、これまで「エスカラー」を「ホワイトツナ」と表記してきた理由を説明する案内文を店内に掲示している。
ある韓国人経営者は「知らない法律事務所から送られた配達証明郵便は受け取らずに返送すべきだ」と同業者に呼びかけている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「内容証明にうれしい内容が書かれてあることは一切ない。できるだけ受け取らないような生活をしないといけない」
「問題が起