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【中国】中国の日本人虐殺「通州事件」、鼻に針金通し青竜刀で体抉る[04/07] - 暇つぶし2ch1:ダーティプア ★@\(^o^)/
15/04/07 17:46:24.54 .net
戦後70年、中国は自らが犯した戦争犯罪をひた隠しにしてきた。その一つが、多数の在留邦人が
虐殺された「通州事件」だ。残されたわずかな記録からその封印を解く。
その凄惨な事件は、日中が本格的な軍事衝突を始めた盧溝橋事件(*注1)直後の1937年7月29日、
北平(現在の北京)近郊の通州で発生した。
【*注1/1937年7月7日、日本軍と中国の国民党軍の間で起きた武力衝突事件。中国共産党軍が
事件を誘発させたとの説が有力となっている】
当時、満州国と隣接する中国・河北省には、蒋介石の国民党政府から独立し日本人が実質統治
していた「冀東(きとう)防共自治政府」が置かれていた。自治政府は九州と同程度の面積で、人口
はおよそ700万人。「首都」である通州には400人近い日本人が暮らしていた。自治政府の首班は、
日本への留学経験もあり、日本人の妻を持つ親日派の殷汝耕(いんじょこう)。通州には邦人保護
を目的とする日本軍守備隊も駐留しており、比較的、治安は良好だった。
ところが、突如として自治政府の中国人保安隊約3000名が武装蜂起し、首班の殷汝耕を拉致した
上で日本軍守備隊と日本人居留民を奇襲したのである。事件当時、通州に滞在していた米国人
ジャーナリスト、フレデリック.V.ウィリアムズ氏は、惨劇の様子を自著『Behind the news in China』
(1938年)で克明に綴っている。
「それは一九三七年七月二十九日の明け方から始まった。そして一日中続いた。日本人の男、女、
子供は野獣のような中国兵によって追いつめられていった。家から連れ出され、女子供はこの兵隊
ギャングどもに襲い掛かられた。
それから男たちと共にゆっくりと拷問にかけられた。ひどいことには手足を切断され、彼らの同国人
が彼らを発見したときには、ほとんどの場合、男女の区別も付かなかった(中略)何時間も女子供の
悲鳴が家々から聞こえた。中国兵が強姦し、拷問をかけていたのだ」(訳書『中国の戦争宣伝の内幕』
芙蓉書房出版刊・田中秀雄訳)
事件の当日、日本軍守備隊の主力は南苑での作戦(*注2)に投入されており、通州に残る守備隊
はわずか100名に過ぎなかった。守備隊は30名の兵を失いながらも必死の反撃を続けたが、翌日、
日本軍の応援部隊が現地入りするまでに、223名(防衛庁編纂『戦史叢書・支那事変陸軍作戦1』より。
260名~300名とする説もある)の邦人が虐殺された。
【*注2/日中戦争初期の戦闘「平津作戦」のひとつ】
ソース:NEWSポストセブン 2015.04.07 16:00
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