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気象観測設備「ライダー(LIDAR)」をめぐる韓国気象庁と民間気象業者の争いが国際訴訟に発展した。
ライダーは航空機の安全な離着陸を支援するため、空港での突然の突風を探知する設備で、2013年4月に
金浦空港と済州空港に設置された。しかし、気象庁は「性能が不十分だ」との理由で設備の引き渡しを
受けることを拒否し、設備の代金を支払わなかった。
気象業界によると、ライダーを納品したフランスのレオスピアは先月、気象庁と韓国気象振興院を
相手取り、代金22億5000万ウォン(約2億4800万円)のほか、被告それぞれに損