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◆カナダの慰安婦像設置に現地日本人が反対運動、
韓国ネットは「外国で知られるのが嫌か？」「祖先のせいで今の日本人が…」
ＫＢＳは２日、日本メディアの報道として、京畿道の華城（ファソン）市主導で
カナダ西部のブリティッシュコロンビア州バーナビー市で推進されている
従軍慰安婦少女像の設置に対し、現地の日本人が反対運動をしていると伝えた。
日本のメディアによると、バーナビーでは日本人らが反対の署名を提出しており、
バーナビー市と姉妹都市提携をしている北海道の釧路市も対応を検討しているという。
一方、韓国の華城市もバーナビー市の姉妹都市であり、
今年中に少女像を設置するために、「少女像建立推進委員会」を設置したばかりだという。
華城市は、バーナビー市が市内の公園の一角を少女像の設置場所として
無償で提供することにしたと明らかにしている。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「少女像を見たら、自分たちが悪かったと反省するのが普通。
なぜそれを隠そうとする？外国で知られるのが嫌か？」
「日本人は自分らの罪を反省しない限り、世界中どこでも歓迎されない。
早く慰安婦少女像が設置されることを願う」
「日本人は自分の祖先を恨め。祖先のせいで、今の日本人が苦しんでいる」
「日本人は、自分たちのせいで苦しんでいる人は無視するのに、
自分たちが恥さらしになることは一生懸命に阻止しようとする」
「反省という言葉を知らない民族」
「バーナビーの市長と市民を応援しています。ありがとう」
「日本の集会など無視して、推進せよ」
「華城市の市民が自発的に募金までしている。韓半島と国際社会の平和を願う」
「慰安婦は韓国だけの歴史ではない。人類の悪い遺産。
世界中に立てて、二度とこんなことが起きないようにしなければならない」
写真：URLﾘﾝｸ(lpt.c.yimg.jp)
FOCUS-ASIA.COM 2015年4月3日(金)6時37分
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