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大邱（テグ）東部警察では16日、「火が起きた（腹が立った）」という理由で道路脇に
駐車していた車に火をつけた疑い（放火）で、大学生のユ某容疑者（22歳）を書類送検
した。
ユ容疑者は去る14日の午後8時40分頃、大邱市（テグシ）東区（トング）芳村洞（パン
チョンドン）の空き地で紙に火をつけて、シム某さん（31歳）の車のボンネットに投げた
疑いを受けている。
この火によってシムさんの車の半分が燃えて、近くに駐車していたカク某さん（62歳）
の車の一部が壊れた。
警察の調査でユ容疑者は、「急にストレスが溜まって火が起きて（腹が立って）火を
つけた」と供述した。
警察では、ユ容疑者が衝動制御障害と鬱病の症状で精神科の治療を受けている
点を基に、正確な経緯などを調査している。
ソース：NAVER/大邱=news1（韓国語）
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