【桜起源】 王桜の原産国論争に終止符打った済州島自生地の発見[03/16]at NEWS4PLUS
【桜起源】 王桜の原産国論争に終止符打った済州島自生地の発見[03/16] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
15/03/16 00:12:29.53 .net
URLリンク(www.ihalla.com)
▲漢拏山観音寺キャンプ場一帯桜の自生地。
URLリンク(www.ihalla.com)
▲天然記念物第159号に指定さ保護されている5·16道路沿いの済州奉蓋洞王桜の自生地。
毎年3~4月になると通りを派手に彩る王桜は、日本と永く分類学的あるいは原産地論争が続い
てきた。学会によれば、今まで提起された王桜の自生地と起源は伊豆大島自生説、雑種起源説、
伊豆半島発生説、済州島自生説など大きく四つに要約される。
この中で済州島自生説は様々な研究者の調査結果を基礎に提起されたが、一時は自生地と言う
には標本と一致するほど個体がなく、その個体数も大変少ないことから否定されたこともある。そ
の後、王桜は我が国の土地産であり、済州が原産地という事実が数多くの自生地発見と研究など
を土台に確信されるに至った。
学界によれば王桜は1901年、日本人、松村博士が東京植物雑誌15冊に発表することによって
学術的な名前を与えられた。しかし当時、植栽された木を基準種として発表され自生の有無が議
論され、現在までも日本には確認された王桜の自生地がないことがわかっている。
1908年4月15日、フランス人タケ(Taquet)神父が漢拏山観音寺裏手の山、海抜約600メートル
の森の中で桜類標本一点を採集する。標本番号4638号。この標本が自生する王桜としては世界
最初の標本であり、済州島が王桜の原産地であることを証明する標本だった。タケはこの標本を
独ベルリン大学のケーネ (Koehne)博士に送り、ケーネはこの植物を王桜と確認した。これを根拠
に日本人、小泉、竹中、ナカイ、牧野、森などは済州が王桜の自生地であることを支持するように
なる。
普通、植物が由来したところを原産地を規定するにはそこが自生地であることを立証しなければ
ならない。植物分類学者のムン・ミョンオク博士はこのように説明する。
「王桜を立証してみよう。まず自然状態で育っている。これは基本必要条件だ。個体数が多い。個
体数が多いということはそれだけ原産地である可能性が高いということだ。また、多様な形態的変
移が観察される。形質変異幅が大きいことは永くその地域に自生していたと証拠になる。それだ
けではない。多様な樹齢の個体がまんべんなく分布する。この点は完全な自然発生的基盤を持っ
ていると見ることができる。また、類縁関係が近い種が多く分布する。近縁種が多いということは
ある先祖から分化した種の多い所なら近い種のない所に比べて永く進化してきた場所という証拠
になる。王桜は済州が原産地であることは確かだ。」
国立山林科学院暖帯亜熱帯山林研究所によれば漢拏山に自生する王桜は今まで100余株が発
見された。実際はこれよりはるかに多くの個体が自生すると推定される。樹齢も幼木から200年以
上と推定される老齢の目撃が確認されている。自生地は漢拏山の斜面や方位に関係なく海抜
450メートルから850メートルまで天然林に等しく分布している。葉、花、種子など外部形質に対す
る変移調査の結果、変移の幅が非常に大きいことが明らかになった。
王桜研究の世界的権威者キム・チャンス博士(暖帯亜熱帯山林研究所長)は「済州島が唯一の王
桜の原産地であって、交雑種という根拠もない」と断言する。
(後略:鎮海花祭りが王桜が韓国原産であることで継続できた)
ソース:漢拏日報(韓国語) [光復70年・修交50年済州と日本をいう/第1部済州王桜の世界化](2)
原産地論議終止符
URLリンク(www.ihalla.com)
関連スレ:
【韓国】 もうすぐ桜の花が咲く~王桜の原産地は日本ではなく済州島。元祖の私たちがお花見を
敬遠する必要無い★2[03/09]
スレリンク(news4plus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch