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聯合ニュース記事 2015-03-10 15:09
小学校の時から実父などから性暴行された女子高生が二日連続で麻浦(マポ)大橋に上がって
自殺を企てて警察に救助された。
事件を内密調査してきた警察はこの学生を保護措置に置いた一方、被疑者に対する捜査のスピードをあげている。
10日、京義地方警察庁とソウル永登浦(ヨンドンポ)警察署などによれば去る9日午後11時頃、
ソウルのある性暴行被害者保護センターから「保護している女子高生1人が行方不明になった」という
112申告電話がかかった。
指令を受けた永登浦警察署汝矣島(ヨイド)地区隊所属キム某警偉とパク某警長はすぐに麻浦大橋に出動し
中間地点に立って川を眺めているA(16)さんを発見して救助した。
二人の警察官は前日午後7時30分頃巡回査察している間、麻浦大橋の上で川を眺めて立っていたAさんを
発見してお母さんに引き渡し、事件の指令を受けるやいなやAさんであることを直感して迅速に措置することができた。
近隣地区から来たAさんは前日には何も言わなかったのと異なり「お父さんから性暴行された。それで
自殺しようとした」という話を繰り返した。
Aさんの不幸な理由は小学校時代に遡る。
小学校2年の時、実父(45)は初めてAさんの体に手をつけた。
お母さんには内緒に行われたことでAさんは何も言うことができなかった。
小学校4年の時に両親が離婚した後、お父さんの悪い行動はより一層激しくなった。
お母さんが家を出て行った後、お父さん、叔母、兄さん(17)と一緒に暮らしてきたAさんは
お父さんからされるたびに頼りにして信じていた兄さんにまで数回性暴行された。
こうした地獄とも同じだった記憶は小学校2学年の時から中学校2学年の時まで6年間Aさんが体験したことだ。
Aさんは昨年11月初めて学校相談教師に勇気を出してこのことを打ち明けた後、初めて家を出て憩い場で過ごしている。
以下略
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