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韓国メディア・毎日経済によると、韓国では今年に入って生産や消費、投資など様々な経済指標が急速に悪化し、韓国経済全体が
“脱力状態”に陥ったのではないかとの懸念が出ている。
報道によると、韓国統計庁が発表した1月の産業活動動向によると、全業種の生産は前月比で1.7%減となり、2013年3月
(1.8%減)以来の下げ幅となった。鉱工業生産が3.7%減と、金融危機発生直後の2008年12月以来の大幅減となったほか、
サービス業の生産も0.4%減少し、韓国経済を支えてきた分野で委縮が目立っている。
また、個人消費の指標となる小売販売額も1月は同3.1%減となり、企業の設備投資も同7.1%減少した。1