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【ソウル共同】韓国で下水道の老朽化や工事による地下土砂流出などで道路の沈下が懸念される場所が複数発見され、不安が広がっている。
韓国の新聞朝鮮日報によると、環境省が埋設後20年を超える全国の下水管の約1,600kmを調査した結果、平均1kmあたり約1カ所ずつ
「危険な場所」があることが判明した。ソウル市は姉妹都市である東京都と協力して、本格的な対策を講じる方針だ。
2月20日、ソウル市龍山駅前でバスから下車した男女の足もとが突然落ちて約3m下に墜落した。軽傷を負う程度にとどまったが、事故を捕捉
した監視カメラの映像が報道され、衝撃を与えた。近くの工事現場で地下土砂が流出したことが原因と思われる。
高度成長期に埋設したまま放置し、保守していない下水道が不安要素となっている。朝鮮日報の記者は、下水道に入って内部の様子を報告した。
コンクリート天井が大きく剥がれ落ちていて、その上の道路を通る車の音と振動が原因で 「落ちてこないか、はらはらした」と報道した。
パク・ウォンスン、ソウル市長は2月初め、東京都で舛添要一知事と会い、地盤沈下対策と関連して相互に協力することに合意した。都内でも
地震などで、毎年多くの地盤沈下が起きているが、事故につながる場合は少ないという。ソウル市は、シンクホールの緊急対策などで東京都
と技術協力を通じて事故防止策を急いで用意する計画だ。
ソース:共同通信 15/02/28 19:52(機械翻訳)
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