【韓国】ソ・ギョンドク教授、在日同胞集団住居地区の地図作成を後援[02/27] [転載禁止]©2ch.net at NEWS4PLUS
【韓国】ソ・ギョンドク教授、在日同胞集団住居地区の地図作成を後援[02/27] [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:HONEY MILKφ ★@転載は禁止
15/02/27 11:06:44.21
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.net)

韓国広報専門家である聖信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授は、在日同胞(在日韓国・
北朝鮮)の集団居住地区である日本の京都市南区の東九条地区を伝え、ここの韓人(コリアン)と
日本人を助ける為に地区の地図作成を後援した。

東九条に在日同胞が多く集まって住んでいるのは、東山トンネルと鴨川の堤防工事が続いた
1920年代以降。光復後に朝鮮半島が分断されて、在日同胞社会が形成された。

新幹線の建設による退去措置のため、外国籍の住民である在日同胞は鴨川の堤防に住むしか
なかった。

1968年頃は15~19歳の人口がかなり多くいたが、40年後には55~69歳の人口が急激に減少した
事から見て、ほとんどがこの地区を去った事が推測される。

在日同胞に対する差別の象徴であり隔離の空間だったこの地区を伝えて復活させるため、
住民たちは1993年11月から多文化共生のために在日同胞と日本人らが交わる『東九条マダン
祭り』を開催している。

住民が自ら組織した『東九条エリアマネジメント』は、地区の歴史と文化を守るため祭りを開くと
同時に地区の地図作成にも乗り出した。

(関連地図)
URLリンク(suujin.org)

南区役所の補助金を受けて直接デザインをして、この消息に接したソ教授が5,000部の印刷と
製作コスト全額を後援した。

地区の地図には東九条で在日同胞が直接運営する食堂や商店と公共施設などが詳しく紹介
されている。

特に多文化共生という地区のテーマに合わせ、日本人の商店も共に掲載した。

地図は韓国語・日本語・中国語・英語など、4ヵ国語で作成された。

ソ教授は、「去る10数年間に日本の主要都市20ヶ所を直接巡り、厳しい生活をする在日同胞の
実態を知った」とし、「在日同胞地区に少しでも役に立つ事が何なのかを悩んでいる途中、2年前
に“東九条”の紹介を受けてその地区のお年寄りと多くの会話をして、最も必要な地図の製作を
後援する事に決めた」と明らかにした。

ソ教授とともに後援に乗り出した日本の地域文化交流支援機構フレームアウトジャパンのキム・
ウンジュ副代表は、「毎年11月には“東九条マダン祭り”が開催されて、在日同胞と近隣の
日本人が“多文化共生”というテーマで一団となるのを見て、多国語の地区の地図がこの地区に
大きな活力剤になれると確信した」と説明した。

地区の地図は柳原銀行記念資料館と地図に表示された各店鋪に備えられ、無料に配布される。

ソ教授は今年の光復70周年を迎え、京都の東九条地区を皮切りに日本の他の主要都市の在日
同胞地区にも地図の製作を後援する予定である。

ソース:NAVER/CBSノーカットニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)


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